先日より株式会社ブレイブ社員達が綴る「ブログ」ページのリニューアルと
「Facebook」を開設することとなりました。
日々の社員達の活動の様子から、求人情報「an(アン)」「doda(デューダ)」「転職フェア」を中心とした
求人・人材採用に関する最新情報を発信してまいりたいと思っていますので、今後とも宜しくお願いします。
さて、先日、2014年度ノーベル物理賞に青色発光ダイオード(LED)を開発された
日本人3人の受賞が決まり話題となりました。
青色LEDの登場で赤、緑とともに光の三原色が揃い用途が広がり、消費電力が少なく、
耐久性が高い特長が注目され、白色照明の他、携帯電話のディスプレイ、交通信号など幅広く利用され、
私達の生活はより便利になり素晴らしいことです。
また、ノーベル平和賞では、最年少受賞されたパキスタンのマララ・マスフザイさん(17)が注目されました。
国連安保理での演説「1人の子ども、1人の教師、1冊の本、1本のペンでも世界を変えられる」という言葉は印象的でした。
ノーベル賞委員会は「世界中の子供達が働かされているのではなく、
教育を受ける権利もあると訴えて、子供達に希望を与えた」と表明。
マララさんは「パキスタンの女性としてこの貴重な賞を頂けたことは、とても名誉なこと。
前進する励みになりました。」と喜びを語りました。
まだまだ日本も、教育環境・研究環境・女性が働きやすい環境づくりに関して課題が多いのが現実です。
安倍首相が成長戦略の一環で「女性の活躍推進」「元気で豊かな地方の創生」を掲げていますが、
話題だけで終わらず「見える」実現化に期待したいものです。
T.K