29日、厚生労働省が発表した
7月の「有効求人倍率(季節調整値)」は1.52倍で、
前月に比べて0.01ポイント上昇となった。
「新規求人倍率(季節調整値)」は2.27倍で、
前月に比べて0.02ポイント上昇となった。
正社員の有効求人倍率は、1.01倍となり、
前月と比べて同水準となった。
7月の「有効求人(季節調整値)」は、
前月に比べて0.0%減となり、有効求職者(同)は0.4%減となった。
7月の「新規求人(原数値)」は、前年同月に比べて3.5%増となった。
前月に比べて0.0%減となり、有効求職者(同)は0.4%減となった。
7月の「新規求人(原数値)」は、前年同月に比べて3.5%増となった。
求人票を受理したハローワークごとの「受理地別」でみると、
最高が福井県の2.11倍、最低が北海道の1.09倍となり、
実際に仕事をする「就業地別」でみると、
最高が福井県の2.15倍、最低が北海道の1.14倍となった。
実際に仕事をする「就業地別」でみると、
最高が福井県の2.15倍、最低が北海道の1.14倍となった。
「産業別」でみると、「製造業(10.5%増)」、「運輸業、郵便業(9.2%増)」、
「宿泊業、飲食サービス業(4.7%増)」、「建設業(3.7%増)」、
「サービス業〈他に分類されないもの〉(3.7%増)」などで増加となり、
「生活関連サービス業、娯楽業(3.8%減)」、「情報通信業( 2.1%減)」、
「教育、学習支援業(1.8%減)」で減少となった。
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