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2014.12.10

★今昔物語り~私の入社当時と今の求人広告の変化~★

はじめまして♪ m(__)m

ブレイブのブログを引っ越してから初のブログを書かせていただきます♪

会社もブログも今年から心機一転★

ということで、求人もだいぶ変わったな~っと改めて考えてみました。ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

5年前だと…anの有代誌が無くなってFPになったのが印象的かもしれません。
もう少しさかのぼって…私がこの業界に入った頃をちょっと思い出して見ました。

私がこの業界に入った頃は、まだ媒体も少なく「新聞」「折込」「有代誌」でした。

今と違って原稿はまだ紙に手書きの物。


集稿は基本FAXで、量が多い代理店さんの所は締め切り時間に合わせて取りに伺っていました。
それが、オフラインシステムというものに変わり、PC上でワードのような感じで原稿を打ち込む事が出来るようになり、

お客様にも実際に載る原稿に近いもので確認が出来るようになりました。


そしてネット求人が出てきて、紙の廃刊も始まりました…


紙の求人広告の時代からwebの求人広告に時代が移り変わると、システムも更に機能が上がり、

お客様にもメールでプレビューが画面を送れるようになり、

完全に掲載される画面と同じモノで原稿確認をしてもらえるようになりました。


私がこの業界に入ってからの、十数年で変わったものを今振り返ってみると凄いなぁとしみじみ感じます。


業界の先輩方は鉛筆と紙だけで原稿を作って来たので、未だにその手法をされている方もいらっしゃいますが

やはり作成した原稿が掲載前に小まめにチェックできるのは、先輩方も喜ばれているようですね。

また応募方法にもイロイロ変化がありました。
求人広告が紙だけの頃は、応募も電話が基本でしたが、

今はweb応募という方法も出てきて、応募者を多く取り込めるようになりました。


ただ、電話応募とweb応募のメリット・デメリットがあるので、「企業様の効率」「業種・職種」などを考えて

お客様には応募方法をオススメするように心がけております。


最初にも書きましたが、求人広告の種類も増えて、新聞、折込、フリーペーパー、サイト、有代誌(関東外)、
anの有代誌も完全フリーペーパー化され、求職者が無料で求人情報を得られる様になりました。


web化が進み始めた頃は、紙が危ぶまれましたが、まだまだ紙も根強い人気があります。
ネット化が進んでも、紙上で見る行為はやはり身についてるのかもしれません。


webサイトの求人も、商品内容がサイトごとに特徴があるもの、紙と連動しているもの、など媒体が増えました。


オーソドックスなのは、紙上での情報がweb上に変わっただけで、掲載したら掲載料金が発生するもの。
しかし、その他に掲載料金は無料ですが、応募があったら一件に付きいくらという、応募課金制度のものもあります。


通常は掲載している間に応募が何件あっても掲載料金だけですが、

応募課金制は応募が入ったら料金が増えて行くので、お客様の欲しい人材や人数によっても

使い分けなければいけなくなっています。


私たち代理店は、お客さまからキチンとお話を伺い、お客様と求職者にマッチする媒体をお勧めしていかなければなりません。


これからもまだまだ新しいアイデアと共に、媒体商品に変化があると思います。


お客様にありがとうと言われる喜びを糧に、

これからも変化する求人業界の流れに乗りお客様に適した企画提案のお手伝いが出来たらと思います。

ブレイブは「an」 「doda」 が中心になっておりますが、

「マイナビ転職」「クリエイト」「タウンワーク」「女の転職」「アイデム」「転職フェア」など幅広く取り扱っておりますので、

「どの求人に掲載したらいいのか。」「こういう求人はないか。」「予算はこれぐらいなんだけど…」などお気軽にご相談頂ければ、

企業様に合った「媒体」「期間」「サイズ」などをご提案させて頂きます。

                                   by N.K

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