こんにちは!
今日3月6日は「啓蟄(けいちつ)」です。
「冬籠もりした虫たちが土中から這い出る時期」
という意味を示します。
もうすぐ3月14日「ホワイトデー」ですね。
日本のホワイトデーは、「日本飴菓子工業協同」の発案により、
1980年にスタートしました。
ホワイトデーを3月14日に定めたのは、
3世紀のローマで恋愛結婚の禁止令に触れた
若い男女がバレンタイン神父に救われ、
神父が殉教(2月14日)した1カ月後のこの日に、
男女は永遠の愛を誓い合ったことに由来しているそうです。
そこで今回は「女性に喜ばれるホワイトデーのお返し」を
ランキング形式でご紹介します。
▷第1位: 小物やアクセサリー/56%(164人)
▷第2位: お花/27%(79人)
▷第3位: 旅行(国内・海外問わず)/21%(63人)
▷第4位: そもそもお返しはいらない/21%(61人)
▷第5位: 高級なお菓子/20%(59人)
▷第6位: 彼氏の手作りお菓子/15%(44人)
▷第7位: プロポーズ/13%(37人)
▷第8位: ブランド品/12%(34人)
▷第9位: その他/9%(26人)
▷第10位:現金/2%(5人)
【調査概要】
恋愛jpの女性読者を対象に実施したアンケート調査
「女性に質問!ホワイトデーのお返しは何がベスト?」
(集計期間:2015年2月25日~2015年2月27日/有効回答者数:295人)
「お返しはいらない」という謙虚な女性も多いことには驚きですが、
7位に「プロポーズ」が入っていることも見逃せませんね。
ホワイトデーに何を贈ればいいか悩んでいる方は、
ぜひ今回の結果を参考にしてみてくださいね。
さて、今回はホワイトデーにちなんで、
「パティシエ」のお仕事についてご紹介します。
「パティシエ」とはフランス語で菓子製造人を意味する名詞の男性形。
女性形はパティシエールと呼ぶそうです。
本来このパティシエという言葉は、
器やパイ生地などに肉や魚を詰めて焼く料理、
パテ料理の製造人のことを指していたが、
いつの頃からか菓子全般の職人のことを指す言葉となりました。
日本でこの語が使用され始めたのは2000年前後と思われ、
より良いイメージを与えるためにそのヨーロッパ語が
選ばれたのだと思われます。
パティシエの仕事は、朝早くから夜遅くまでの長時間の立ち仕事で、
細かい作業から力仕事までこなさなければならず、休みも少ない。
そのせいか、2004年度の統計によると、
日本のパティシエの人数は年々減少傾向にあり、
特に若手男性が減少しているようです。
それに代わるように女性の進出が目立つようになりました。
欧州(特にドイツ)では、女性に人気のある職業であり、
パティシエの半数は女性で占められています。
しかし、フランスでは女性がこの職業に携わることは少なく、
パティシエは日本の医者に値するほどの社会的地位を持つそうです。
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by T.K