こんにちは。
ブレイブの出川です。
いよいよ夏本番となり、厳しい暑さの日々が続きますね。
体調管理に気を付けなければいけませんね。
そんな中、先日、自分は少年野球の応援に行って参りました。
少年野球?
実は、私の次男が小学生の時に所属していた少年野球のチームが、
ノーブルホームカップという大会の決勝に進出したということで、
実に5年半ぶりに、少年野球の観戦をしました。
次男が所属していたのは「MINAMI」というチームで、
当時は創設3~4年くらいのチームで、「まず1勝!」を掲げるレベルのチームで、
まさに1勝することすらとても大変なチームでした。
それが、時は経ち、まさかの大会の決勝進出!
しかも相手は、全国大会などへも出場したことのある熊谷の最強クラスの「グリーンタウン」。
もちろん5、6年前には大会の1回戦とかで対戦したことはありましたが、
当時は手も足も出ずに、20点以上は取られ、まず1回がいつ終わるかわからないくらいの実力の差がありました。
その最強クラス「グリーンタウン」と決勝で合い交える?
正直、この通知が来た時には鳥肌が立ちました。
もう即、応援しに行くぞ!という気持ちになり、
当時のチームTシャツをタンスから出して、洗濯しましたw
そして当日、会場は「熊谷さくら運動公園」の第3球場。
この熊谷さくら運動公園は陸上競技やテニス、野球、ソフトボールなど、
多くのスポーツ施設がある歴史ある公園です。
以前、ブログで紹介させていただいたことのある「熊谷文化スポーツ公園」より古い公園です。
そして、熊谷公園球場と言われていた第1球場は、甲子園の予選や熊谷の独立リーグ「武蔵ヒートベアーズ」の主戦場でもあります。
その横に隣接する第2球場・第3球場は、少年野球やクラブチームなどの試合が主に行われます。
球場に着くと数年前に何度となく来ていたことを思い出します。
グランドには懐かしい監督の姿と既に世代交代がされたゆえに見慣れない選手やその父兄たちの姿が。
しかし、そんな中にも数名、当時のOBの選手や父兄の姿もありました。
そして、いよいよ試合開始。
MINAMIは先攻。
しかし、1回表は0点に抑えられます。
1回裏、グリーンタウンの攻撃。
やはり、世代は変わっても強い。2点を取られます。
さらに2回裏、相手の猛攻によりこの回に9点を追加されます。
そして、試合は進み4回表。
MINAMIが待望の得点!
なんとか4点を返します。
しかし、またその裏にも4点を取られ、
結果、4 – 16 で負けてしまいました。
とにかく、相手の打線の破壊力の違いを実感しました。
体格の小さな選手でもガンガン打ってくるポテンシャルには驚きました。
ただ、MINAMIもあのグリーンタウンから4点を取った。
このことには感動しました。
あの当時、1点すら取れないような状況であり、ひたすら点を取られ続けた時代。
まさに創設10年目にあたるチームの集大成を感じました。
立派な準優勝です!
そして、変わらぬ監督の選手たちへの呼びかけ・メッセージ。
この監督あってこそのMINAMIだと感じています。
自分はとてもリスペクトしています。
そんな、過去と現在、そして未来への明るい兆しが見える1日でした。
また機会があれば、応援に駆けつけたいと思います。
ちなみに、こちらは5,6年前当時の画像です。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
See You Next Time!