初めまして!
7月より株式会社ブレイブでお世話になっております。
画像制作を担当しているNです!
個人的な自己紹介や最近勉強していること
などを記事にしても良いかなと考えたんですが、
転職活動〜株式会社ブレイブに
入社を決めた理由、入社1か月の感想などを
ふまえて記事にしたいと思います。
20代後半の求職者の考え方や
株式会社ブレイブの良いところが
この記事で伝わったら嬉しいです。
ーーー目次ーーー
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副業で携わっていた動画編集を主軸とした
映像制作会社を立ち上げ、事業会社の
プロモーションの企画・運営の経験をし、
主に、企業PR、サービス紹介の企業の
課題に対して、動画、写真、
グラフィックなどの制作をしました。
会社の立ち上げをしたにもかかわらず、
転職をした理由は、会社を経営することへの
プレッシャーや、役員であった為時間拘束はなく
長時間労働をしていたこと、顧客が0の状態から
始めたこともあり、不安定な経営状況だった
ことを理由にうつ病を発症しました。
それをきっかけに辞任することとなり、
自宅療養という名の引きこもりニートを
数ヶ月過ごしたのち派遣で少しずつ働きながら、
転職をしようと考えました。
初めての記事にしては少し重いので、
かなり省略をしていますが、
直近はこんな経歴です(笑)
次に
《今私が持っている手札を考えてみる》
のトピックにいきましょう。
前述した通り、前職ではクリエイティブな
ことをしてきたわけですが、前前職では
飲食業界のweb販促を中心とした
ベンチャー企業に勤め、
・グルメサイトの広告代理店営業
・WordPressを使用したホームページ制作
・EC サイトの構築
・SEO・MEO
・MAを使用した営業支援
・メルマガ配信
など多岐にわたる業務に従事していました。
つらつらと書いてますが、設立数年の
ベンチャーでしたので、業務としては
広く浅く携わらせていただきました。
これらの経験から次にどんな業界で働きたいのか、
どこに転職の軸を置くのかを考えました。
私には、明確な転職の軸があったのですが、
まずは、dodaが掲載している
1年間に転職した人の“本音”の
転職理由をランキングに
まとめた記事を見ていきましょう。
https://doda.jp/guide/reason/
20代のランキングでは、
給与が低い・昇給が見込めない 35.2%
人間関係が悪い/うまくいかない 25.9%
社員を育てる環境がない 23.5%
30代のランキングでは、
給与が低い・昇給が見込めない 41.2%
社内の雰囲気が悪い 23.8%
人間関係が悪い/うまくいかない 22.8%
という結果となっています。
私の主観ではありますが、SNSの普及で
個人それぞれのライフスタイルがより
可視化されたことにより、他者との比較を
する機会がとても増えたように感じています。
それが「給与が低い・昇給が見込めない」という
20代30代ともに一位になっている
要因の一つではないかと考えます。
友人と話していても、他者と比較し、
劣等感を感じている人はかなり多いです。
そういう自分も日々、
劣等感だらけで生きています笑
比較すべきは自分であるとは
分かってはいるものの、
他者と比べてしまうんですよね笑
分かっていてもできないことの一つです。
私の話に戻ると、
私の転職の軸は、
1.スキルを活かした職種
2.収入アップ(もしくは見込める)
3.長期的に働けそうか(人間関係)
の3つでした。
これらの軸をもとに、応募した企業は、
・求人広告代理店
・広告代理店
・広報
に応募をし、クリエイティブという職種は
そのままに、業種を変えることにしました。
転職サイト、エージェント含めて、
ネットで検索をして、
出てくるものを片っ端から登録をしましたが、
そのなかで、応募や密にエージェントと
連絡を取り合ったのは、
転職サイト
・doda
・マイナビ転職
転職エージェント
・リクルートエージェント
・パソナ
です。
これら4つのサービスを主に利用した理由は、
・アプリの使いやすさ
PCからもスマートフォンアプリからも
ユーザーインターフェースが良く、
操作が直感的で使いやすかったです。
・エージェントとの相性
エージェントの方が私のキャリアパスや希望条件、
過去の経歴から、最適な求人を提案してくれました。
また、深いところまで意図をくみ取って頂けたのが
嬉しかったので、何度も相談をさせて頂きました。
・友人からのエージェントの紹介
信頼のある友人から知り合いのエージェントを
薦められたのは大きかったです。
口コミってやつです!
2月下旬に転職活動を開始し、
5月14日に株式会社ブレイブから
内定を頂きました。
最終的な転職活動の結果は以下の通りです。
応募した数:98件
書類通過:14件
途中辞退:3件
内定:4件
スキルや経歴に対して希望条件が高かったのが
原因かとは思いますが、
ほとんど書類で落とされてしまい、
1ヶ月で転職活動を終わらせると
意気込んでいたのに、
個人的にはかなり苦戦をしました。
転職活動をしていく中で、
様々な企業と面接するわけですが、
他社とは違う明確なものが
ブレイブにはありました。
それは、求職者と「コミュニケーション」を
取っていることです。
辞書では、
コミュニケーションは
「意思疎通」という記載があります。
意思疎通とは、
互いに考えていることを伝え、理解を得ること、
認識を共有することです。
このプロセスをしっかりと行っている
企業がブレイブでした。
他の企業では、面接が一方的な
質問と回答の繰り返しに終始しがちですが、
ブレイブでは違いました。
面接では、私の考えや価値観を丁寧に引き出し、
自分たちの企業文化や期待する役割についても
率直に話してくださり、私自身もブレイブが
どのような企業であるのか、どのような人材を
求めているのか深く理解することができました。
さらに、私の意見や質問にも
真摯に耳を傾けて頂き、ただ単に面接を
受けるだけでなく、私自身がブレイブに
対して持つ疑問や不安も解消されました。
双方が率直に意見を交換することで、
互いの期待や価値観を明確にし、
マッチングの精度を高めることが
できたのではないかと感じています。
このような「コミュニケーション」を
大切にする企業は、求職者にとって
信頼感と安心感を与えるだけでなく、
企業側も、求職者を見極めるために
非常に重要なのではと考えています。
求職者のスキルや経験だけでなく、
その人が持つ価値観をより深く理解することが
できるため、入社後のミスマッチを
防ぐことができるのではないかと…
と言いつつ、私も「ミスマッチだった」ではなく、
「入社してもらって良かった」と
思っていただけるよう日々精進します(笑)
そんなこんなで、話がずれましたが、
ブレイブでは他社と比べ
本当の意味で、「コミュニケーション」を
することができたのが一番の決め手です。
ブレイブの雰囲気は、柔らかい方が非常に多く、
のびのびと働くことができるという印象です。
現在、「営業推進部」と「営業」の
2つの部署に分かれていますが、
営業と営業推進部との物理的な距離も近いため、
気軽にコミュニケーションをとれるのは
とても良く、「俺が売り上げをとってるんだー!」
のようなゴリゴリの営業マンが
いらっしゃらないので、協力をしあいながら
仕事ができているのも良い所です。
私はブレイブでは最年少なので、
皆さまからしたら経験的な部分から
若いと思われるかもしれませんが、
臆さずグイグイで行くぐらいが臆病な私にとって
ちょうどいい塩梅になるのではと思っています!
これからもブレイブで、自身の成長と企業の
発展に貢献していけたらと思っておりますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
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