こんにちは。
ブレイブの出川です。
遅ればせながら、本年も宜しくお願い致します。
今年、1回目のブログとなります。
今回、このお正月、約1年ぶりに映画館へ行ってきたので、そのお話をさせていただければと思います。
元々は20歳位の時にどっぷり映画にハマり、
ロバート・デ・ニーロやアル・パチーノ、ブラッド・ピットなどの映画を中心に、
映画館なり、当時のビデオレンタルなどを利用して、映画をたくさん観ました。
特に子供ができてからは、映画館に行くと言えば、子供向け映画が多くなっていましたが、
正直、それ以外の映画でも、どうしてもこれと言って映画館で観たいと思える映画が出てこなくなってしまっていました。
※しかし、意外と仮面ライダーなどの映画は面白かったですねw
ちなみに、もうその子供も今や24と18という年齢になっていますので、
それももうだいぶ前のことですね。
そんな中、年末年始に、たまたまネットでミニシアター系映画のおすすめ情報が載っており、
そこで目に止まった映画が、近くの映画館(別にミニシアターではないのですが)で上映していたので観に行ってみました。
「型破りな教室」
メキシコ映画です。
メキシコ映画を見たのは初めてかもしれません。
ある程度の内容をまとめると、
今から13~14年くらい前のメキシコの治安が最悪な街の小学校が舞台の実話です。
街では殺人や犯罪が当たり前のように起きていて、
その中で暮らしている子供たちの現実とともに、
そこに赴任してきたある教師のまさに型破りな授業がメインとなります。
いろいろネタバレとなってしまうので、内容の深堀はしませんが、
結果として、この20年くらいの間に観た映画の中では、
1番良かったのではと思えるくらい良き映画でした。
本当に、国の違いによる教育現場の違いであったり、
日常の社会そのものの違いを痛感する映画でした。
ちょっとこれを皮切りに、ミニシアター系映画を他にも探ってみたいと思います。
実は、昔、ミニシアター系映画も良く観に行ったのです。
結構、心に刺さる映画が多いんですよ。
ちなみ、ミニシアター系映画というわけではありませんが、
みな古い作品ばかりですが、自分の好きな映画は、
「HEAT」
「ショーシャンクの空に」
「レナードの朝」
「レオン」
「セント・オブ・ウーマン ~夢の香り~」
「パルプ・フィクション」
「ユージュアル・サスペクツ」
「ポセイドン・アドベンチャー」
「ゴッドファーザー1,2」
「ブロンクス物語」
「シャロウ・グレイブ」
「ケープ・フィアー」
「ウォーター・ワールド」
「パーフェクト・ワールド」
「アパートメント」
「俺たちは天使じゃない」
「ラブソング」
「アース」
ぱっと思い浮かぶ限りだと、などなどです。
ほとんど洋画ばかりですが。
「アパートメント」はフランス映画、
「ラブソング」という映画は香港映画です。
そして、本題の「型破りな教室」の情報はコチラ
以上、今回は、ちょっと画像の無いブログとなってしまいましたが、
今年も自分の日常をベースに、皆様に読みやすく、
興味を抱いていただけるような内容のブログ作りを心掛けていきたいと思います。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
See You Next Time!